うつのお悩みに関するブログ

『リエゾン-子どものこころ診療所-』を観て~双極性障害と子育て~

ドラマ『リエゾン-子どものこころ診療所-』の最終回を先日観終えました。さまざまな発達障害を抱える子どもたちと家族、彼らに寄り添う臨床心理士をはじめとする専門家たち。もしも今これを読んでいるあなたが、うつ病や双極性障害を持つ親に振り回されている当事者(ヤングケアラー)ならば。
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カウンセラーである私が、双極性障害と一生付き合うと決めて、幸せになるまでの18年間のこと。

私はカウンセラーであると同時に双極性障害を抱える当事者でもあります。悔しいし苦しいのは「一生治らないよ」と診断され理解されない事。幸せになりたい!こいつに人生奪われたまま終わるのは絶対イヤだ!双極性障害は治るのか?うまく付き合いながら幸せになるには?
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【置かれた場所で咲きなさい】この言葉が嫌いだった理由。

『この子は私だったら育てられると思って、神がお預けになったのだ』一児の母となった今読み返すと、心に沁みわたる言葉の数々ですが、15年前の私(婚約破談の末に両親とのいさかいが絶えず、すさんだ心で過ごしていた)でしたら、素直に読めなかったと思います。
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不登校カウンセラーである私が娘の不登校で気づいた、たったひとつの解決策

娘は3学期になって、ほとんど学校に行かなくなりました。「私はあなたの期待に沿うためにこの世にいるのではない。」先に心を閉ざしていたのは私の方だったのです。真の不登校解決のために母親ができることとは?
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【不登校解決策】本当に、見守るだけでいいの?

不登校の解決策として、「今はとにかく見守りましょう」って…本当に見守るだけでいいの?いつまで見守ればいいの?見守るだけで本当に解決するの?一方では「【見守る】は不登校を長期化させるだけ」といった言葉も見受けられ、親としては「どっちが正解なの!?」と悩んでしまいますよね。
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【不登校小学生の母親】仕事やめるべき?続けるべき?

我が子が不登校になると、小学生の母親としては仕事をやめて子どもに寄り添った方がいいのか、迷う事も出てくると思います。だけど本当の気持ちを無理に押さえつけて、せっかくこれまで築いてきたキャリアを捨てて、四六時中家にこもるストレスは簡単なものではありません。
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不登校母親の孤独 【母親失格の烙印が怖い】

母親失格の烙印が怖い!子どもが不登校になると、世間は母親だけを容赦なく裁きます。「お母さん、甘やかしすぎじゃない?」「お母さん、愛情不足じゃない?」しかし、そうやって裁く人たちに一体何がわかるというのでしょう?【不登校の母親】の孤独。
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「窓ぎわのトットちゃん」が時を超えて読み継がれる理由

「窓ぎわのトットちゃん」。トモエ学園からは「徹子の部屋」でおなじみの黒柳徹子さんや、世界的物理学者の山内泰二さんをはじめ、各方面で活躍する人たちが巣立っていきました。40年の歳月を経てなお色あせないこの名作には、子育てと幸せに生きるヒントが、ぎっしりつまっています。
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不登校は甘えなの?

不登校は甘えでもわがままでもありません。子供は子どもなりに、ストレスにさらされ、限界まで耐えた結果なのです。対応としては、お子さんが「学校に行きたくない」と意思表示をできたら、「正直に言ってくれてありがとう」とまずは受けとめてあげてください。
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【不登校解決策】母親が変わると子も変わる?

【お母さんが変われば子どもも変わる】私はこの言葉が嫌いでした。我が子が不登校になり、原因も解決策もわからず「私が弱くてダメな人間だから」と自分を責め続ける日々。もう限界まで頑張ってるのに「変わらなけらばいけない」って…自分を否定されたような気持ちになりますよね。