【不登校】ゲーム依存で昼夜逆転…ついイライラ!?

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「不登校になってから一日中ゲームしかしない…」「昼夜逆転になりついイライラしてしまう…」といった悲痛なご相談が多く寄せられています。

「好きなだけやらせておいて大丈夫です。放っておいても自然と飽きる時がきますから。」とお伝えしています。

なぜなら、不登校からの回復には7段階(または5段階;諸説あり)あり、その中盤である【エネルギー補充~再活性期】には、一日中寝る、ゲームなど好きなことばかりしている、昼夜逆転になる、といった各傾向がつきものだからです。

人はなぜゲームにハマるのか?

答えの一つとして、日常生活と比べてスピードが圧倒的に速く、爽快感があるという事が挙げられます。

実生活の何倍もの速度で進むゲームの中で、キャラクターと共にプレイヤーである自分自身の成長を肌で感じられる手ごたえがある

⇒身体的・精神的に成長していく主人公に自分を重ねる事でその面白さや嬉しさにどんどん引き込まれていく

⇒目まぐるしく展開していく攻防と「想定外」の連続が興奮を与えてくれる

ゲームをやるメリットとは何か?

ゲーム攻略には、インターネットでつながっている対戦相手や観客のペースを、常に読む思考力や感性も必要になってきます。

大人になって社会に出た時に求められるスキルが、ゲームを通しておのずと培われていく、とも言えるのではないでしょうか。

とは言っても・・・

子どもが長時間ゲームをやっていると、イライラしてしまう!あなたへの対処法

ゲームは大人が考えている以上に子どもの心のよりどころであり、それでも「やめさせたい」「減らしていきたい」と強く願うのならば、あらたな「心のよりどころ」を(無理強いする事なく子どもの意思を尊重しつつ)見つけるためのサポートをすることが必要です。

以下は、主に小学生以下のお子さんを対象にした対処法の一例です。

* 既にそのゲームをクリアした人の動画(=ゲームの結末)を見せる(結末がわかりきっている本や映画にはもう興味がわかないのと同じですね)

そしてもしお子さんにゲーム以外に興味を持ちそうなものがあれば、

* 成長ぶりが数字などで実感できる仕組みを作る

(例えばサッカーが好きな子なら、ドリブル50m走を何秒でいけるか!等ゲーム感覚で) 

* うまくできたら大いにほめてあげる

* 一日15分一緒に無心になって遊ぶ(部屋の中をくすぐりあってゴロゴロ転がるだけ、でも子どもの心は満たされるのです)

最後に。

子どもたちにとって(特に不登校の子にとっては)かけがえのない「居場所」であるゲームをやみくもに奪わないであげてください。

大人でも、例えばホッとひと息つける場だった飲み屋さんがつぶれてもう通えなくなってしまったり、引っ越しで仲の良かった友達グループと離れ離れになったり、気楽におしゃべりできる友達と会えなくなったりすると、つらいですよね?

そして、繰り返しになりますが、

子どもを信じて。

好きなだけやらせておいて大丈夫です。

放っておいても自然と飽きる時がきますから。

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