なぜカウンセラーになりたいと思ったの?

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ずばり、「自分自身がうつで苦しんでカウンセリングを受け続けてきたから」。

心理カウンセラーの世界はまさに玉石混交で、「詐欺だ!金返せっ」て言いたくなる「自称カウンセラー」の人もいました。

かつて通っていた心療内科のカウンセリングは、看護師さん(おそらくカウンセリングの知識や経験もほとんどない)が「とりあえず木の絵を書いてみてください」と私に絵を描かせ(おそらく見よう見まねのバウムテスト(心理検査の一種)だったのだと思います)適当な説明を与える、というお粗末なものでした。(ちなみにそこの主治医の先生は、病気の説明を求める私に「詳しいことはインターネットで調べたらわかるから」と面倒くさげに言い放ちました。)

一方で、「魂と魂で会話できたこのひと時をありがとうございました」と心から思えた、貴重な時間にお金を使える自分に誇りを与えてくれたセラピストの方もいました。

「魂と魂で話ができた貴重なひとときをありがとう」

そう心から思っていただける傾聴&共感カウンセラーを目指して、

その理想に向けて日々悩みながら、今日も手さぐりで私のお客さんとともに歩み続けています。

もともと大学時代に臨床心理士を志して心理学を専攻したのですが、大学院入試に不合格。

それから女優を目指して上京し、様々なアルバイトを経験したこと。

誰も頼れる人のいない東京で初めて好きになった男性を6年間想い続けたけど、

いわゆる「都合のいい女」で、それでも6年間離れられなかったこと。

恋にも女優になる夢にも破れて帰郷し、30歳で婚約・赤ちゃんを授かったけど、

突然の婚約破棄で妊娠中絶→忘れようと無理に明るくふるまって必死に頑張り続けた結果、

双極性障害(躁うつ病)を発症したこと。

38歳で念願の結婚、憧れ続けたママになれたものの、再び産後うつに苦しんだこと。

そして47歳の今、25年越しの夢を叶えて、カウンセラーとしての一歩を踏み出したこと。

人生いくつになっても夢は叶う。

大学時代にカウンセラーを志していた当時の私には、その後まさか自分自身が心の病にかかる(※現在は寛解)なんて、夢にも思わない事でした。あれからさらに25年間生きて様々な挫折や苦しみを知った分、より相手のこころに寄り添うカウンセリングができる、そう信じています。

                          

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