不登校は「母親が原因」?
もしもあなたが今、お子さんの不登校に悩んで、何もかもひとりで抱え込んで、しんどいなら。
私もかつて、あなたと同じ悩みを抱えて苦しんでいました。
娘は小学校にあがってから、朝の登校時に「行きたくない・・」「おなかがいたい・・」と、涙をぽろぽろこぼすようになりました。
夫に話しても「なまけグセがつくぞ」と叱られ、「無理矢理にでも学校へ連れて行った方がいいんだろうか…?」「私が甘やかして育てたから、弱い子どもになってしまったのか…?」と自分を責めました。
「命を絶つほどに辛いなら、学校には行かないで。学校に行かなくても生きる道はたくさんある。」
どうか、ひとりで苦しまないでください。
不登校は、「親の育て方が悪かったから」では断じてない。私はそう信じています。
そして、もしもお母さん(あるいはお父さん)が、今の自分を縛りつけている心の重荷から解放されて、笑顔を取り戻したならば、お子さんもきっと変わります。
「Smile Again」の【不登校カウンセリング】は原則、まずは親御さん(お母様・お父様・あるいは双方)を対象に行っています。
なぜならば、お子さん本人が望まないものを無理に行ったところで、効果は期待できないからです。(※お子さんみずからが相談を希望される場合はお受けしておりますので、別途お問合せください)。
お子さん本人の気持ちをしっかりと尊重することなしに、解決への道すじは開かれません。
そのためにはまず、「お母さん(お父さん)」としてではなく、「ひとりの女性(男性)」としてのあなたが語る言葉にしっかりと耳を傾け、不登校の解決だけではなく、学校以外の選択で幸せに生きている様々な実例・提案も交じえながら、最終的に、あなたご自身にとっての幸せな人生に向けて、ONE TEAMでともに歩みを進めていきます。
不登校は【母親が原因】?いいえ、答えはNOです。
しかし、お母さん(お父さん)が変われば、お子さんもきっと変わる日は、やってきます。
焦らずに、不登校解決への糸口を、一緒に見つけていきましょう。
お母さんもお子さんも
【Smile Again】~もう一度心から笑える日のための、未来への鍵~
は、ここにあります。
不登校ママに寄り添うお悩み解決カウンセラー
Smile Again はらだりょうこ
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☆【中学生のお子さんの不登校に悩むお父さんよりのご感想(2023.2.20)】
Q: 他のカウンセラーではなく、はらだりょうこを選ばれた理由として、決め手となるものをひとつ教えてください。
A:Webサイトの内容から、子どもの不登校に関するカウンセリングに重点を置かれていると思ったからです。(数ヶ月前に)上の子(高校生)が(自ら)カウンセリングを受けた後の経過からも信頼できると判断しました。
Q: 今回カウンセリングを受けて、一番良かったことは何ですか?
A:子どものことは心配ないと言っていただいたことです。Webで検索したら同じような趣旨の話は見つかりますが、同様の経験を持たれているはらださんから直接話を伺えるインパクトは大きいです。
まだ登校出来ない日が続いておりますが、長い目で見れば大丈夫と考え方を変えていこうと思っております。
また相談させていただくかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。(Kさん(50代男性)2023.2.20)
カウンセリングのご感想
☆「りょうこさんは、うわべだけではなく心から話を聞いてくださる人です。
子供たちが不登校のため、フリースクールへ足を運んだ際や、裁判所での調停の際、どこの機関でもただ話すだけで終わっていました。
しかし、りょうこさんとのお話は、話しているだけで自然と涙が溢れそうになることが多々ありました。
りょうこさんの寄り添う気持ち、受けとめてくれる気持ちが本当に温かかったです。
また心新たに頑張ろうという意欲が湧いてきました。ありがとうございました。(Rさん(女性)」
☆大変お世話になりありがとうございました。
原因を突き止める必要はないと思いますと言っていただいて私の心は落ち着きました。
また子供を信じてあげるのが大事な事に改めて気付くことも出来ました。
夏休み明け学校に行けるかわかりませんが、1人1人大切にされる権利はあると思うので色々な価値観に流されず子供の良さを認めてあげられる親になってこの子を見守ってあげて行こうと思います。
(Cさん(女性))
☆とても話しやすい雰囲気の人柄で、安心してお話できました。
自分自身が抱えている感情をうまく聞き出してくれたので、色々話すことができました。実際に言葉にして発することで、自分が本当はどういう気持ちでいるのかということに気づくことができたと思います。周りの人からの言葉で、自分のやり方に自信がなくなっていましたが、子供と自分の気持ちを大事にしていこうと思えるようになりました。また、今後出てくるであろう問題について、りょうこさんの実体験がとても参考になりました。どんな時も子供を信じて、子供の気持ちを大切にしていきたいと思います。(Wさん(40代女性))
☆「誰かに気持ちを聴いてもらう事は大切だと思いました。答えを誰かに求めるのではなくて、話す事で自分で〝気づく事〟が必ずあるなぁと思いました。話す相手を選ぶ事も大切だと思います。
はらださんは、否定せず、うんうんと頷いてくれて、話し易い雰囲気でした。(Tさん(40代女性)」
☆息子は中学生の時不登校になって以来、自室にひきこもってゲームばかり、昼夜逆転の生活を送っていました。
そんな息子の将来を思うと、心配で夜も眠れない日々が続いていました。
はらださんは批判や助言の押しつけもなく、ただひたすら話を聴く事に徹し、私のつらい思いを受け止めてくれ、
「何があっても我が子を信じること。」
「まずはお母さんである私自身が人生を楽しむこと。」
の大切さをカウンセリングを重ねていくうちに気づかせてくれました。
それまでは息子の事が心配で家から出るのさえ不安でした。
これまで寂しい思いをさせた分、仕事をやめて息子についていてあげるのが母親の務めなのでは?と頭では考えつつも、母子家庭で生活の不安もあり、踏み出せないでいました。
しかしカウンセリングでひとつひとつ不安の棚卸しをしていく中で、今ある仕事のありがたさにあらためて気づいていくうちに、友人たちとの食事会やカラオケも楽しめるようになり、私が明るく変わり始めると、ずっと部屋に閉じこもっていてもう何年も口さえ聞いてくれなかった息子が、リビングのソファに座るようになって、少しずつ心を開いてくれるようになったのです。
「自分の好きな道へ進みたい」と今春から芸術系の専門学校へ進学し、
巣立っていった息子に心からエールを送るとともに、
勇気を奮い起こしてあの日カウンセリングの問い合わせをしてみて、本当によかったと思っています。
(Sさん(50代女性))
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