(画像掲載・内容に関してはご相談者様の許可を頂いております。またプライバシー保護のため、文章内の事例は一部修正を加えております。)
☆【子どもの不登校と離婚問題で鬱に⇒勇気を出して相談⇒実際にカウンセリングを受けての変化(2023.10.28)】
「りょうこさんは、うわべだけではなく心から話を聞いてくださる人です。
子供たちが不登校のため、フリースクールへ足を運んだ際や、裁判所での調停の際、どこの機関でもただ話すだけで終わっていました。
しかし、りょうこさんとのお話は、話しているだけで自然と涙が溢れそうになることが多々ありました。
りょうこさんの寄り添う気持ち、受け止めてくれる気持ちが本当に温かかったです。
また心新たに頑張ろうという意欲が湧いてきました。ありがとうございました。(Rさん(女性)2023.10.28)」
☆【中学生のお子さんの不登校に悩むお父さんより(2023.2.20)】
Q: 他のカウンセラーではなく、はらだりょうこを選ばれた理由として、決め手となるものをひとつ教えてください。
A:Webサイトの内容から、子どもの不登校に関するカウンセリングに重点を置かれていると思ったからです。(数ヶ月前に)上の子(高校生)が(自ら)カウンセリングを受けた後の経過からも信頼できると判断しました。
Q: 今回カウンセリングを受けて、一番良かったことは何ですか?
A:子どものことは心配ないと言っていただいたことです。Webで検索したら同じような趣旨の話は見つかりますが、同様の経験を持たれているはらださんから直接話を伺えるインパクトは大きいです。
まだ登校出来ない日が続いておりますが、長い目で見れば大丈夫と考え方を変えていこうと思っております。
また相談させていただくかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。(Kさん(50代男性)2023.2.20)
☆【これからも僕らしさを大切に、頑張って生きていきたい。(20代男性)】
「双極性障害についてのセミナーで「一生病と付き合うことを宣告されても自分は今幸せだと言える」ことって本当にすごいと思い、引き続きカウンセリングを受ける事を決意しました。
生きていたから、諦めずにきたから感じることができたものだと思います。
辛い記憶に目を向けられないのもおかしくない中、お気持ちも状況も教えてくださって本当にありがとうございました。
双極性障害という一つの病でたくさんの障害を乗り越えてきたのは、本当に忍耐も信じる気持ちもあったからなんだと思いました。
これからも僕らしさを大切に、頑張って生きていきたい。
カウンセリングを重ねていく事で、さらに自分自身について掘り下げていきたいと思いました。」
(Fさん(20代男性)2022.10.19)
☆『人生を変えるカウンセリング』という言葉が目を惹き、自分は「変えたいのか」とこれまでの社会人人生で抱えていたもやもやとした不安と向き合うために、一念発起して受けてみました。
自分の中に眠る過去のつらい感情とも向き合う中で、今の自分が欲しているもの~自己肯定感や承認欲求~にあらためて気づくことができました。人生を変えるという目的意識だと大き過ぎるので、私にとっては、自分の在り方、人生の捉え方を素直に見つめる時間。
はらださんとのカウンセリングを継続することで、定期的に自分の心と向き合っていくことが、望むゴールに近づいているのだと思います。
(Dさん(40代男性)2022.5.23)
☆「とても話しやすい雰囲気の人柄で、安心してお話できました。
自分自身が抱えている感情をうまく聞き出してくれたので、色々話すことができました。実際に言葉にして発することで、自分が本当はどういう気持ちでいるのかということに気づくことができたと思います。周りの人からの言葉で、自分のやり方に自信がなくなっていましたが、子供と自分の気持ちを大事にしていこうと思えるようになりました。また、今後出てくるであろう問題について、りょうこさんの実体験がとても参考になりました。どんな時も子供を信じて、子供の気持ちを大切にしていきたいと思います。」
(Wさん(40代女性)2022.4.13)
☆「誰かに気持ちを聴いてもらう事は大切だと思いました。答えを誰かに求めるのではなくて、話す事で自分で〝気づく事〟が必ずあるなぁと思いました。話す相手を選ぶ事も大切だと思います。
はらださんは、否定せず、うんうんと頷いてくれて、話し易い雰囲気でした。
(Tさん(40代女性)2021.9.30)」
☆大変お世話になりありがとうございました。
原因を突き止める必要はないと思いますと言っていただいて私の心は落ち着きました。
また子供を信じてあげるのが大事な事に改めて気付くことも出来ました。
夏休み明け学校に行けるかわかりませんが、1人1人大切にされる権利はあると思うので色々な価値観に流されず子供の良さを認めてあげられる親になってこの子を見守ってあげて行こうと思います。
(Cさん(女性)2021.8.18)
☆ 息子は中学生の時不登校になって以来、自室にひきこもってゲームばかり、昼夜逆転の生活を送っていました。
そんな息子の将来を思うと、心配で夜も眠れない日々が続いていました。
はらださんは批判や助言の押しつけもなく、ただひたすら話を聴く事に徹し、私のつらい思いを受け止めてくれ、
「何があっても我が子を信じること。」
「まずはお母さん自身が人生を楽しむこと。」
の大切さを、カウンセリングを重ねていくうちに、気づかせてくれました。
それまでは息子の事が心配で家から出るのさえ不安でした。
これまで寂しい思いをさせた分、仕事をやめて息子についていてあげるのが母親の務めなのでは?と頭では考えつつも、母子家庭で生活の不安もあり、踏み出せないでいました。
しかしカウンセリングでひとつひとつ不安の棚卸しをしていく中で、今ある仕事のありがたさにあらためて気づいていくうちに、友人たちとの食事会やカラオケも楽しめるようになり、私が明るく変わり始めると、ずっと部屋に閉じこもっていてもう何年も口さえ聞いてくれなかった息子が、リビングのソファに座るようになったのです。
「自分の好きな道へ進みたい」と今春から芸術系の専門学校へ進学し、
巣立っていった息子に心からエールを送るとともに、
勇気を奮い起こしてあの日カウンセリングの問い合わせをしてみて、本当によかったと思っています。
(Sさん(40代女性)2021.5.15)
☆ 娘を出産後、精神的に不安定な日々が続いていました。
夫はいつも帰りが遅く、たまには育児を替わってほしいと頼んでも
「俺だって疲れているんだ!」と怒鳴られ、実家の母に訴えても「母親失格」となじられ、
泣き止まない娘をどうしても叩いてしまうことをやめられない・・・。
「今までよくひとりで頑張りましたね。つらかったでしょう。」
私の話を聞き終えたはらださんが、ぽつりとつぶやいたそのひとことに、
たまった思いを吐き出すように泣き叫んでいました。
カウンセリングを重ねていくうちに、
「”○○ちゃんのママ”としてだけでなく、一人の女性として認められたい。自分の未来を切り拓いていきたい。」
そんな本当の自分が少しずつ見えてくるに従って、娘にあたってしまう事もなくなっていきました。
娘を預かってくれる園も見つかり、今、私は仕事を探しています。
いつか経済的にも精神的にも自立して、本当の意味で自由になりたい。
あの日のカウンセリングから一歩踏み出すことができた。
心から感謝しています。(Rさん(30代女性)2021.4.26)